この度、京都発のチャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN(ジャミン)」とコラボし、
オリジナルデザインのチャリティーアイテムを制作いたしました。
チャリティー付きアイテムとして、2022年3月21日(月)から2022年3月27日(日)まで、JAMMIN ECサイト(https://jammin.co.jp)にて1週間限定販売いたします。
Tシャツ 3,500円(チャリティー・税込)
トートバック 2,700円(チャリティー・税込)
< 本リリースのポイント >
l ファッションアイテムとして「街で着られる」をコンセプトにデザインを製作しています。
l デザインのコンセプトは「多様な生、多様な思い」。リスや鳥、咲いている花、つぼみの花、 枯れている花、種や実を描き、さまざまな状況にあるケアラー
一人ひとりが認められ、ありたい ように選択ができる社会になってほしいという 思いを込めました。
l アイテムの販売期間を限定することで、通常応援している人だけでなく気軽に応援したい人が参加しやすいキャンペーンとしています。
l アイテム購入ごとに700円が団体へとチャリティーされ、ケアラーへの理解を深め、支援について啓発するためのイベント開催費として活用されます。
■チャリティー専門ファッションブランドJAMMIN(ジャミン)について
JAMMINは、京都発のチャリティー専門ファッションブランド。「社会が良くなってほしい」との願いが込められたデザイン、「どう使われるか」が明確なNGO/NPOへのチャリティー、MADE IN JAPANのアイテムなど「こだわり」を通じて、あなたがファッションを楽しみながら、新しい世界と出会い応援するきっかけを提供しています。
【条例化で何が変わるか 変えるか?!】
●日時:2022年3月6日(日)13:30~15:30
●オンライン開催:Zoomウェビナー
●定員:300名(先着)
●参加料:無料
●プログラム
1、条例化の動向と意義及び期待
堀越栄子さん(日本ケアラー連盟代表理事)
2、条例化した自治体によるパネルディスカッション
埼玉県 吉良英敏さん(埼玉県議会議員、自民党ケアラー支援条例PT事務局長)
茨城県 鈴木 将さん(茨城県議会議員、自民党茨城県連政調副会長、ケアラー支援に関するPT座長)
栗山町 吉田義人さん(栗山町ケアラー支援室 参与)
コーディネーター 中嶋圭子さん(日本ケアラー連盟理事)
3、ヤングケアラー支援施策の具体化に向けた政策動向及び問題提起
森田久美子さん(立正大学社会福祉学部 教授、日本ケアラー連盟理事)
●お申し込みフォーム: 受付は終了しました
締め切り2月28日(月)
【ヤングケアラーの相談の場をつくる】
●日時:2022年2月27日(日)13:00~16:00
●オンライン開催:Zoomウェビナー
●定員:300名(先着)
●参加料:無料
●プログラム
○基調講演:森田久美子さん(立正大学社会福祉学部 教授)
○特別報告:内尾彰浩さん(厚生労働省 子ども家庭局家庭福祉課)
岡本和久さん(神戸市 こども・若者ケアラー支援担当課長)
○パネルディスカッション:当事者、学校、地域、行政の立場からご登壇いただきます
●お申し込みフォーム:受付は終了しました
ご参加お待ちしております。
YCPJのホームページでも告知を開始しました。
日本ケアラー連盟の理事の出演による研修動画『ヤングケアラーへの理解と支援のために』ができました。
ヤングケアラーの基礎知識や現状を理解するための調査データの解説、現状の課題、事例紹介など、3人の講師が講演の際に話している内容を新規にスタジオ収録した各々60分間の動画です。
是非、研修にお役立てください。
誠に勝手ながら、8月13日(金)に関しましては、事務局を休業させていただきます。
つきましては、この日の電話対応はできかねますのでご了承ください。
緊急のご連絡、その他お問い合わせは、メールにてご連絡ください。
メール:
info★carersjapan.com
(↑★を@に変換してください。)
宜しくお願い致します。
日本ケアラー連盟 事務局
7月末発行 予約受付中
ケアラーを社会で支えるために
(ケアラー支援法、ヤングケアラー支援条例を) 〜補足資料〜
ケアラー支援、ヤングケアラー支援を進めるために、条例の制定が進んでいます。2020年3月には埼玉県でケアラー支援条例、2021年3月には北海道栗山町でケアラー支援条例、6月には三重県名張市でケアラー支援の推進に関する条例が制定されました。今年度中に予定している自治体もあります。
埼玉県と栗山町でなぜ制定できたのか、制定のプロセス、制定の意義や条例の特徴、条例はどう生かされるのかなどをまとめました。
本冊では、ケアラー支援とは何か、国・都道府県・市区町村がどのような支援を行うべきかを提案しています。ぜひセットでお読みください。
※送料が改訂となりました。ご了承ください。(8月1日受付分よ
申込書はこちらからダウンロードしてください。
日本ケアラー連盟は、2020年3月21日から30日まで、Web上で「新型コロナウイルス感染拡大とケアラーに関する緊急アンケート」を実施し、速報版を公開して参りました。
この度、上記の第1次調査の結果に加えて、2020年4月8日から20日に同様の内容で質問紙調査として実施した第2次調査の結果を踏まえて、最終版がまとまりましたので、公開します。(下記をクリックし、ダウンロードできます)
最終版では、速報版の結果を精査したうえで、第2次調査の結果も加味し、コロナ禍の多様なケアラーの切迫した生活状況や健康状態などの実態に基づき、緊急時はもちろん、平時のケアラー支援につながる7つの支援を提言しました。
日本ケアラー連盟とNPO法人さいたまNPOセンターは、オンラインシンポジウム「全国初!埼玉県・栗山町”ケアラー支援条例”の成立と施策」を7月10日に開催します。
参加費は無料です。
埼玉県「ケアラー支援条例」の提案者、吉良英敏埼玉県議会議員、そして基礎自治体としては全国初の北海道栗山町の「ケアラー支援条例」の推進者であった吉田義人さん(北海道栗山町社会福祉協議会元事務局長)をお招きして2時間にわたって、制定過程や施策まで最新の情報をお届けしたいと思います。
条例に関心のある地方自治体の議員、行政職員そして市民のお申込みをお待ちしています。
質疑応答の時間もあります。
詳細および申し込み方法はチラシをご参照ください。
ヤングケアラー支援施策の取りまとめが、厚労省「
ヤングケアラー支援のための政策
[4月9日更新]Q&Aを追加いたしました。
皆様からのご質問にお答えいたしました。
フォーラム当日、皆様からお寄せいただいたご質問に回答致しました。
以下のPDFファイルを参照ください。
※PDFは4ページになります。
※左右の矢印ボタン < > で次の画像に移動できます。
※▶ボタンを押すと画像が高速で流れてしまいますのでご注意ください。押してしまった場合は一時停止ボタンを押してください。
2021年3月27日に、ケアラー支援フォーラムを開催します。
新型コロナウイルスの影響で負担が増大しているケアラーの窮状と、自治体で進められている支援を参考に、「コロナ禍におけるケアラー支援」を考えます。
●日時:2021年3月27日(土)13:30~15:50
●オンライン開催:Zoomを利用
(事前に使用環境をご準備ください)
●プログラム:
1.コロナ禍を過ごしてきているケアラーの現状
・緊急ケアラー調査から:
松澤明美(茨城キリスト教大学准教授、日本ケアラー連盟理事)
・ケアラーの体験報告
2.自治体の緊急時支援のとりくみ
・事例報告:埼玉県、神奈川県、大阪府堺市
☆~いざというときのために~
緊急引継ぎシート「ケアラーのバトン」
*特別報告
・埼玉県ケアラー支援条例から埼玉県ケアラー支援計画へ:
堀越栄子(日本女子大学名誉教授、日本ケアラー連盟代表理事)
●参加対象:どなたでも
●定員:100名
●申込締切日:2021年3月21日(日)
●申込フォーム:終了致しました。
●参加費:1,000円(会員・ケアラー・学生は500円)
●参加費振込先:
・銀行振込:みずほ銀行新宿中央支店
・口座番号:2958743(普通)
・口座名:一般社団法人日本ケアラー連盟
●参加費振込締切日:2021年3月21日(日)
*お申し込み後も、振込締切日までに入金が確認できない場合はキャンセルとみなします
●参加の流れ
*お申し込みメールアドレスは、必ず “招待URLを受け取れる” アドレスをご記入ください。
*info@carersjapan.com からのメールが受け取れるようにしてください
①申込フォームよりお申し込み(申込内容が自動送信メールで届きます)
②フォーム記入後、参加費振込口座に参加費をお振込みください
③お振込確認後、参加URLのメールを送らせていただきます
④当日、参加URLにアクセスし、Zoomを起動してください
*事前にZoomの使用環境をご準備ください
●お問い合せ:info@carersjapan.com
◇このフォーラムは、公益財団法人キリン福祉財団の助成を受けて実施します。
埼玉県ケアラー支援条例(2020年3月27日制定、3月31日公布・施行)に関連して、埼玉県が行なったケアラー実態調査、ヤングケアラー実態調査等についてのお問い合わせをいただく機会が増えております。
埼玉県のHP【ケアラー(介護者等)支援】に次の内容が掲載されておりますので、ご案内いたします。
1. 埼玉県ケアラー支援条例
2.埼玉県ケアラー支援計画
3.埼玉県ケアラー支援計画のための実態調査及び実態調査票
・ケアラー実態調査(地域包括支援センター)
・ケアラー実態調査(障害者相談支援事業所)
・ヤングケアラー実態調査
・県政サポーターアンケート(ケアラー及びヤングケアラーについて)
4.埼玉県ケアラー支援に関する有識者会議
・2020年度第1回から第4回有識者会議の次第、資料、議事録
8月22日にオンラインセミナーを開催します。
埼玉県ケアラー支援条例制定の背景、内容などを条例制定の立役者である埼玉県議会議員の吉良英敏さんに語っていただきます。
※埼玉県ケアラー支援条例は、こちらよりダウンロードできます。
●日時:2020年8月22日(土)14:00~15:30
●オンライン開催:zoomを利用
●講師:吉良英敏さん(埼玉県議会議員・自民党ケアラー支援条例PT事務局長)
●参加費:2000円(会員・ケアラー・学生は1000円)
●参加対象:どなたでも ●定員:100名
●申込フォーム
こちらからお願いします。
●参加費:2000円(会員、ケアラー、学生は1000円)
【参加の流れ】
①申込フォームよりお申し込み
(申込内容が自動返信メールで届きます)
②フォーム記入後、以下の口座に参加費をお振込みください。
銀行振込 みずほ銀行新宿中央支店
口座番号:2958743(普通)
口座名:一般社団法人日本ケアラー連盟
③お振込確認後、参加URLのメールを送らせていただきます
④当日、参加URLにアクセスし、zoomを起動
*事前にzoomの使用環境をご準備ください
●このセミナーは、公益財団法人キリン福祉財団の助成を受けて実施します。
お問合せ:info@carersjapan.com
事務所を移転しました。
【新住所】
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-18-10 橋場コーポ302号室
加藤厚生労働大臣への要望時にお約束していただいた通り、厚生労働省のHPに「在宅介護家族の皆様へのQ&A」の中に緊急情報サイトとして、ケアラー連盟のHPならびに緊急引継ぎシートが紐づけされました。
国として、緊急引継ぎシート(ケアラーのバトン)を推奨されたということになります。
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「3-問3 今回の新型コロナウイルスの影響下で不安を抱えながら自宅でご家族介護をされている方はどこにご相談したらよいでしょうか?」
■新型コロナウイルス感染拡大に伴うケアラーのための緊急情報サイト(一般社団法人日本ケアラー連盟ホームページ)
https://carersjapan.jimdofree.com/新型コロナウイルス関連/
緊急引継ぎシートの様式が掲載されています。ご活用ください。
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引き続き、多くのケアラーの方々の声を反映した提案や要望を国や自治体に届けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
「新型コロナウイルス感染症にかかるケアラー(家族介護者等)と要介護者等への緊急支援対策への要望」を西村大臣、加藤大臣に手渡しました。
2020年6月2日、「埼玉県ケアラー条例」制定でもご尽力いただいた野中厚「自由民主党ケアラー議員連盟」事務局長(衆議院議員)にご調整いただき、河村建夫議連会長(衆議院議員)とともに西村康稔新型コロナウイルス感染症対策担当大臣、加藤勝信厚生労働大臣、橋本岳副大臣(議連幹事長)へ下記要望を提出しました。
連盟からは堀越栄子代表理事、牧野史子代表理事、中嶋圭子理事が出席しました。
新型コロナウイルス感染に係るケアラー(家族介護者等)と要介護者等への緊急支援対策についての要望
河村会長が議連からのご要望をご説明された後、連盟からも「ケアラーのバトン」の自治体への周知や「ケアラーの情報サイト設置」等の要望をお伝えし、意見交換をいたしました。
両大臣ともに、緊急時ケアラー支援やヤングケアラー支援について理解を示され、加藤大臣は今後厚労省のHPでケアラー関連の項目をつくるなど老健局に指示されていることも分かりました。
日本ケアラー連盟は、3月21日から10日間、Web上で「新型コロナウイルス感染拡大とケアラーに関する緊急アンケート」を実施しました。
速報がまとまりましたので、公開します。(下記をクリックし、ダウンロードできます)
新型コロナウイルス感染拡大とケアラーに関する緊急アンケート(速報訂正版)
※P3「介護者の続柄」において、「義母・義父」が「養母・養父」となっており、訂正しました。(2020.5.6)
新型コロナウイルス感染拡大とケアラーに関する緊急アンケート(速報概要版)
※報道関係者の方へ:アンケート結果を引用される場合は、info@carersjapan.comまでご一報ください。
※ダウンロードがうまくいかない場合、info@carersjapan.comまでご連絡ください。PDFをお送りいたします。
下記ののメディアで紹介されました。
当HP内に「新型コロナウイルス感染拡大に伴うケアラーのための緊急情報サイト」を開設しました。
緊急引継ぎシートなどを掲載しています。
【新型コロナウイルス感染拡大に伴う業務の変更について】
日本ケアラー連盟では、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、スタッフの出勤日数を減らすなどの対応をしております。また、今後の感染拡大状況によって、在宅ワークとなる可能性もございます。
今後の業務対応ですが、下記のとおりです。
1.ケアラー手帳その他の発送物の発送業務が遅れる可能性があります。大幅に遅れる場合は、その旨ご連絡いたします。
2.電話対応は、毎週金曜日の13時~17時となっておりますが、基本的に留守番電話の対応とさせていただきます。留守番電話にお名前と電話番号を入れていただければ、折り返しお電話いたします。
3.電話やFAXの場合、迅速な対応ができない場合がございます。緊急の要件は、日本ケアラー連盟のメールアドレスに送信してください。info@carersjapan.com
どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の一刻も早い収束を願っております。
2020年4月3日 日本ケアラー連盟
3月27日、埼玉県議会において、全会一致でケアラー支援条例案が可決・成立しました。
全国初の「ケアラー支援条例」です。
日本ケアラー連盟は、同日、条例成立に関する声明文を出しました。
また、新型コロナウイルスに関する緊急アンケートで集まっている意見をもとに緊急アピールを出しております。
同日、可決したケアラー支援条例案とともに、データを掲載します。(クリックすればデータが開きます)
緊急アピールに関しての記事です。
2020年5月5日、埼玉県知事あてに「要望書」を提出しました。
日本ケアラー連盟は、2010年の発足から今日まで、「ケアラー支援法・支援条例」の制定をめざして政策提言やキャンペーン活動を行ってきました。ケアラーの実態やヤングケアラーの存在がメディアでとりあげられるようになり、国会や多くの地方議会でケアラー支援の必要性が訴えられるようになるなど、大きな成果を残すことができました。日本ケアラー連盟は、多様なケアラーの支援をめざし、さらに活動をすすめていきたいと考えています。
今までは、単回での形でのご支援をお願いしておりましたが、2019年7月より、「マンスリーサポーター」という形でのご支援をお願いすることになりました。
マンスリーサポーターはクレジットカードを使って毎月定額のご支援をいただくサポーター制度です。毎月のご支援はスタッフの励みになるとともに、長期的視野での運営を行うことができ、貴重です。
申込みには、用紙記入や、銀行引き落としなどの手続きは必要なく、クレジットカードとネットにアクセスできる機器(スマートフォンやパソコン)だけでお申込みが可能です。毎月500円から、いつでも開始できて、ご自身の都合でいつでもやめられます。
あなたの毎月500円の寄付金は、日本ケアラー連盟の調査研究活動や政策提言のために活用させていただきます。
ぜひご協力をお願いします。(今まで通り、単回での形のご寄付も受け付けております。)
※下のバナーをクリックし、申し込みフォームからお申込みください。
(月額500円のコースから選択し、メールアドレス、ご住所、クレジットカード情報などを記入し、お申込みができます)
ケアラーの実態を把握し、総合的に支援する仕組みや施策の創造を目指して調査研究を行っています。
ケアラーの支援を実現するため根本的な仕組みである支援法制定や政策実現を目指して活動しています。
活動報告とともに、ケアラーへの情報提供、ケアラーへの理解を広めるためのフォーラムなどを開催しています。